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2024 黄ゆず収穫 & ヨンロッパ 食堂ランチ
大阪樟蔭女子大学2024.11.08
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2024 青ゆず収穫 & ヨンロッパ 食堂ランチ
大阪樟蔭女子大学2024.10.11
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2023 黄ゆず収穫 & ヨンロッパ 食堂ランチ
大阪樟蔭女子大学2023.11.10
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2023 青ゆず収穫 & ヨンロッパ 食堂ランチ
大阪樟蔭女子大学2023.10.06
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2022 ゆず収穫 & ヨンロッパ 食堂ランチ
大阪樟蔭女子大学2022.11.12
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那賀町を知る研修:ゆずこしょう作り
那賀町社会福祉協議会2021.09.22
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2019 ゆず収穫体験
大阪樟蔭女子大学2019.12.08
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2019 ゆずこしょう作り & 農作業体験
大阪樟蔭女子大学2019.10.25
What we do
ここに残る宝を大切にしながら、
新しく「再生」してゆく
私たちは、小さな地域に残された自然環境や生き方を大切に継続・拡散することこそが、未来の地球環境を守ることにつながると考えます。
基本理念は、まさにこの縮図。『コミュニティーのリバイタライズを通して、地球環境を守る営みを』。
Our future
世界中の多くの人々にライフスタイルを真似してもらう!
ヨンロッパが目指すのは、今も残る手つかずの自然や伝統を大切にしながら、この生活の素晴らしさと真の豊かさに共感する人たちを増やすこと。通常のビジネスでは「真似しないで!」となるところですが、私たちにとっては、より多くの人たちが同じような生き方をすることが、目標です。
私たちは、貴重な自然環境や受け継がれてきた暮らしに、新しい要素をプラスして新たな価値をつくっていきます。生態系を壊すことなく、より多くの人が安全な食を入手できる豊かな生活を営むことができるように。そしてこのライフスタイルの素晴らしさを知ってもらい、共感してもらうことが、ヨンロッパの使命です。
この使命のために、私たちは
- 自然と共存する豊かで楽しいライフスタイルと体験を提供をします。
- 受け継がれてきた在来種をつなぎ、農薬や化学肥料にたよらない、環境に負荷がかからない農作物作りを実践します。
- 実現可能な暮らしと安全な食を発信することで、自然回帰への行動のきっかけを作ります。
Who we are
海老名 美希
大学時代に2年間アメリカの田舎(アイオワ州)に住んだ以外は、人生の大半を都会で過ごす。東京や大阪でキャリアを積んできたが、自分の食べるものを作ることはできていない、という原点にたどり着き、2017年に徳島県那賀町木沢へ移住。180度違う生活を始める。 人生で迷ったときはやらずに後悔するより、やって失敗した方がいい、と信じ、仕事から趣味に至るまで広くやってみることにしている。たまに線画を描いたり、ピアノを弾いたり、バレーボールをしたり。 これまでの経験から、イベント企画や実行、農作物の製品化・PRなどを得意とするが、最近は田畑でもガッツリ汗を流す。現場通訳や海外アーティストの世話役などの季節労働、グラフィックデザインも副業として時々こなす。自分でも本業が何なのかわからないほど、年々履くワラジの数が増えている。
江頭 一晃
2017年に徳島県那賀町木沢に漂着。その直後から耕作放棄地を耕し始める。何でも作り育てることができる、この土地の人々の生きる強さに魅了され、代々受け継がれている在来種や農薬を使用しない農作物作りを大先輩たちから学ぶ。読書好きであり、自らも書物で調べながら、その場所の土に合う作物作りを試行錯誤しながら実践している。 現在は徳島と京都を行き来しながら、人類に農耕の素晴らしさ・大事さを伝承すべく、まさに東奔西走中。 翻訳家、ヴァイナル中毒の一面も持ち合わせ、ハワイ大学在学中はFMラジオ番組のDJを務める。日本産ソウルからジャマイカンレゲエまで音楽をこよなく愛す、百姓5年生(2021年現在)。
施設紹介
FACILITY
廃園となった旧木沢保育園を改修して、コミュニティースペースとして再生した「ヨンロッパ」。教室1室は、クラウドファンディングによる支援もあり、ヨンロッパ食堂として2020年2月に完成。その他、DIY改修をした元職員室は「ヨンロッパ 商店」に、教室のもう1室は「ワークショップルーム」になりました。また、元お遊戯室の「ヨンロッパ 劇場」にはプロジェクターやステージ(照明)、ピアノなどもあります。施設内には、シャワーブースや食堂厨房とは別にキッチンもあり、さまざまなイベント開催にも対応できます。
食堂
商店
ワークショップルーム
劇場
施設概要
OUTLINE
施設名 | ヨンロッパ |
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住所 | 〒771-6106 徳島県那賀郡那賀町坂州字向エ176-3 |
電話番号 | 090-5124-6169 |
メール | info@yonroppa.com |
各種提携プログラム
PARTNERSHIP PROGRAMS
里山での伝統的な手法でおこなう農作業や手しごとから学ぶことは、たくさんあります。過疎高齢化により失われつつある貴重な文化を活かした暮らし体験を通して、過疎地の活性化や持続可能な暮らしの気づきなど、社会貢献活動にもつながります。
ヨンロッパは、大学のゼミや課外授業、企業のチームビルディングなどにも活用いただけるプログラムを、ニーズに合わせてアレンジします。英語での対応も可能です。詳細はお問い合わせください。
2019年秋から、大阪樟蔭女子大学(大阪府東大阪市)学芸学部ライフプランニング学科フードスタディーコースの有志による学生たちと、放置ゆずに関するプログラムをおこなっています。